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2014年2月16日 (日)

万年筆を整える

 一月に一度は万年筆を丁寧に整備をすることにしている。
 現状のインクの出具合を観察した後、一本一本調子を聞き取りながらインクを充填し、それぞれの書け具合を一緒に試してみる。 彼らを保管用のケースに丁寧に横たえながら、これからの一月のお世話をまたお願いする。 約五十年余り続いた私の儀式である。 ここにいるみんなは実に四十年以上の長いお付き合いの仲間達だ。

 じつは、万年筆の調整前に、ある書くべき事案がふと浮かんだ。 しかし、万年筆達を待たせるわけにもいかないので、予定していた調整の方を優先させ、調整が済んでから新たに設えたペンで書くことにした。
 しかし、調整が済んで出来たての一本と紙を引き寄せると、何故か先ほどピンときたはずの面白そうな事案が上手く綴れない。 先程の作業に熱中したあまり、記憶があやふやになり、どうやら何か肝心なことを忘れてしまったようだ。 本当は、大したことでもなかったのだろう。

 霜焼はあまり良くはならないが、小指の打撲のほうは少しずつ良くなってきているように見える。
 しかしだ、気にすれば気にするほど、どういうわけか、その痛い小指を時々何かによくぶつけるし、何かがよくぶつかってくる。 以前はこのようなことは無かったように思うのであるが、果たしてこの度怪我をしたが故によくぶつかってしまうのか?、もともとぶつけやすい歩き方をしていたから良く怪我をするし、とりわけ今回のように酷くぶつけてしまうことになったのか?、っと考えてみると、軍配はどうやら後者のほうに幾分か理がありと出た。

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